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技術コラム

  • 2026.06.27

    茨城・栃木・群馬のブラスト・バリ取りなら矢内製作所へ!

    群馬県伊勢崎市で、高品質・低コストのショットブラスト加工・バリ取り加工を行っております矢内製作所と申します!

    「小ロットだから」
    「アルミや薄物だから」
    「複雑な形状だから」

    そんな理由でショットブラストやバリ取りを断られてしまった経験はありませんか?

    北関東(茨城・栃木・群馬)には製造拠点が数多く集積しているにもかかわらず、ブラスト・バリ取りを専門に請ける業者は非常に限られています。

    本記事では、30年以上の実績をもつ矢内製作所が北関東の製造業を支える3つの強みと、後工程への影響もご紹介します。

    矢内製作所ではショットブラストやバリ取り加工など、後工程を見据えた仕上げ加工を手掛けております。お見積もりのご相談など、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

    茨城・栃木・群馬でショットブラスト業者が見つからない3つの構造的な背景

    なぜ北関東では、ブラスト・バリ取りの外注先が見つかりにくいのか。まず、その構造的な背景を3つの観点から整理します。

    自動車・建機・農機メーカーが集積する北関東特有の需給ギャップ

    茨城・栃木・群馬は、自動車・農機・建設機械系の大手メーカーやサプライヤーが集積する、国内有数のものづくりエリアです。

    金属加工業者は多い一方、最終仕上げ工程のショットブラストやバリ取りを専門とする業者は少なく、産業規模に見合った受け皿が整っていないのが現状です。

    大手サプライヤーの内製化により加速する中小企業の「外注先不足」

    かつては地域の専門業者が担っていた仕上げ工程も、大手サプライヤーが設備を内製化したことで外注市場が縮小しました。

    中小・下請け企業がブラスト・バリ取り可能な外注先に「少量でも対応してほしい」と相談しても「対応外」と断られるケースが増え、小規模案件の受け皿は、すでに大きく失われています。

    北関東に「ブラスト・バリ取り専門」の加工業者が希少な理由

    インターネットで例えば「群馬 ショットブラスト」で検索すると、機械メーカーや鋼材・建材系の業者が多くを占め、一般部品・複雑形状のバリ取りを専門に請ける加工業者の情報は限られています。

    担当者が本当に必要な外注先にたどり着くまでに、手間と時間がかかるのが現状です。

    茨城・栃木・群馬のショットブラスト・バリ取りを矢内製作所が解決できる3つの理由

    では、こうした外注難の状況に対して、矢内製作所はどのように応えられるのか。技術力・体制・設備の3つの面からご説明します。

    アルミ・薄物・複雑形状も断らない技術力

    矢内製作所は、アルミダイカストや亜鉛ダイカストの加工に30年以上携わった実績をもとに、投射材(メディア)の材質・サイズ・投射時間をきめ細かく調整し、製品を傷めずに最適な表面状態に仕上げます。

    こうした条件の調整力が、他社で断られたアルミ・薄物案件の受け皿として機能しています。

    アルミダイカストのバリ取りに関する詳しい解説は、『トリミングプレス加工とは?メリット・注意点、他工法との違いを解説』の記事でもご覧いただけます。

    図面1枚・現物1個から!試作や小ロットに対応する体制

    矢内製作所では、図面1枚・現物1個の段階から相談を受け付けています。

    まず素材・形状・用途を確認し、量産前に「テスト加工」で投射条件を決定します。こうした体制を整えることで、本番工程のトラブルを未然に防ぎ、小ロット・試作案件を柔軟に受け入れています。

    バリ取り工法の詳しい解説は、『トリミングプレス加工とは?メリット・注意点、他工法との違いを解説』をご覧ください。

    素材・形状に応じた対応を支える設備キャパシティ

    矢内製作所は、ショットブラスト機4台(アルミ用×2・ステンレス用×1・鉄用×1)、トリミングプレス機10台を保有し、素材や形状に応じた柔軟な対応が可能です。

    長期的な事業継続を前提とした経営方針のもと、茨城・栃木・群馬エリアのお取引先との長いお付き合いを重視しています。

    ショットブラストの「質」が後工程(塗装・メッキ)の仕上がりを左右する理由

    ショットブラストは単なる清掃工程ではありません。仕上がりの質が後工程に与える影響を、3つの観点で解説します。

    塗装剥離やメッキ不良を防ぎ「密着性」を劇的に高める下地作り

    ショットブラストで適切な表面粗さを作ることで、塗装やメッキの密着性が大幅に向上します。

    逆に、表面状態が不適切だと塗装剥がれやメッキ不良を招き、手直しコストが膨らみます。

    「後工程を見据えた表面制御」こそが、矢内製作所のショットブラストの強みです。

    ショットブラストと密着性の関係については、『ショットブラストとは?基本原理から効果・メリットまで解説』もご参考ください。

    全数目視検査と月次品質勉強会がもたらす納品後の安心感

    矢内製作所では全数検査を実施しており、拡大鏡による外観目視検査で一品一品を丁寧に確認しています。

    月1回の品質勉強会を全員で継続し、品質意識を組織全体で高め続けています。


    表面処理企業とのグループ連携による管理コストと輸送費の削減効果

    矢内製作所はグループ企業に表面処理会社を持つため、バリ取り・ブラスト後の塗装・メッキまで一元的な相談が可能です。

    発注先の集約により輸送コストや管理の手間を抑えられるほか、表面処理を前提にした最適なブラスト条件を最初から設定できます。

    まとめ:北関東エリアの「ブラスト・バリ取り」の受け皿として

    本記事では、以下のポイントを解説しました。

    ・北関東はブラスト・バリ取り専門業者が構造的に不足
    ・内製化と情報不足が重なり、外注先が見つかりにくい状況が続く

    また矢内製作所は以下の強みで、北関東の製造現場が抱える外注難の解消に貢献しています。
    ・アルミや複雑形状など難しい案件も、30年以上の実績で対応
    ・1個からの小ロット・試作に対応、量産前のテスト加工も実施
    ・後工程を見据えたショットブラストで塗装・メッキの品質も向上

    茨城・栃木・群馬エリアで、ブラストやバリ取りの外注先でお困りの際は、図面1枚からでも対応している矢内製作所に、ぜひご相談ください