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2026.10.31
バリ取り
【超わかりやすい】バリ取りは「内製(自社)」と「外注」どっちが得?費用と手間のリアルな比較!
1. 「バリ取り問題」で工場がパンクしていませんか?
金属加工やダイカストの現場で、こんな壁にぶつかっていませんか?
- 「社内の作業員がバリ取りだけに何時間も追われていて、本来の加工が進まない……」
- 「バリ取りのためにパートさんを雇ったけれど、教えるのが大変でスグ辞めてしまう……」
- 「社内でやると人件費がかさむから外注したいけれど、本当に安くなるのか不安……」
「バリ取りなんて、社内で空いた時間にササッとやればいい」と考えがちですが、実は多くの製造現場で「一番時間と人件費を食いつぶしている隠れた原因」になっています。
今回は、「バリ取りを社内(内製)でやる場合」と「外注に出す場合」のメリット・デメリットを、難しい計算抜きで誰でもわかるように比較します!
2. 【徹底比較】内製 vs 外注!どっちがどれくらい得なの?
社内でやるのと外注に出すのでは、具体的に何が違うのでしょうか?
分かりやすく「お金(コスト)」「手間」「品質」の3つで比べました!
【一目でわかる比較表】
比較するポイント 社内でやる(内製) 外注に出す(専門会社) かかったお金 一見タダに見えて、実は高い「人件費」がかかっている 1個あたりの「明確な加工代」だけで計算できる 社員さんの手間 本業(マシン加工や組み立て)の時間が削られる 面倒な作業から解放され、本業に集中できる 品質とスピード 慣れていないと削り残しや不良品が出やすい 専門の職人と検査体制で、キレイで速い 人手の悩み 人手が足りなくなると現場が即パンクする 大量注文が来ても、必要な分だけ頼める 3. 社内でバリ取りをやり続ける「3つのリスク」
「外注はお金がかかるから、自分たちでやった方が安上がりだ」と思われがちですが、実は社内で抱え込むことには目に見えない大きなリスク(無駄な出費)が潜んでいます。
リスク①:高いお給料の技術者が「内職作業」をしてしまう
一番もったいないのがこれです。
何時間も機械を動かして高い利益を生み出せる優秀な技術者や職人さんが、機械の横で何時間もヤスリを持ってバリを削っている……。
これは例えるなら、「プロの料理人に、料理を作らせずにずっと皿洗いをさせている」ようなものです。
高い人件費を払っているのに、生み出している価値が「バリ取り代」だけになってしまい、会社全体で見ると大赤字になってしまいます。

バリ取りは単純に見えて高度なコツが必要な作業。専門会社に任せることで社内の貴重な人材を本業に集中させることができます。 リスク②:「教える時間」と「教育コスト」が消えていく
バリ取りは、力加減や削る角度など「感覚的なコツ」が必要です。
新人さんやパートさんを採用しても、「教えるベテラン社員の時間」が奪われる上に、慣れるまでは削りすぎて不良品を出してしまったり、嫌になって辞めてしまったりと、教育費が無駄になりやすいのです。
リスク③:忙しい時期に「出荷が間に合わない」
急にたくさん注文が入ったとき、一番ボトルネック(足引っ張り)になるのがバリ取りです。
「機械での加工は終わっているのに、バリ取りの手作業が追いつかなくて出荷できない!」となり、最悪の場合はお客様への納品遅れにつながってしまいます。
4. 「バリ取りの専門外注先」は日本に少ない!?
「じゃあ外注しよう!」と思っても、実はひとつ大きな問題があります。
それは、日本国内にある数万社の金属加工会社の中で、「バリ取り・仕上げ加工を専門で受けてくれる会社」が、ごくわずかしか存在しないということです。
なぜなら、多くの工場にとってバリ取りは「ついでにやる面倒な作業」であり、専門の設備やたくさんの作業員を抱えてビジネスにするのが非常に難しいからです。
だからこそ、外注先を探すときは「数少ないバリ取りのプロ集団」を見つけ出すことが成功の鍵になります。

有限会社矢内製作所のバリ取り・仕上げ設備5. 矢内製作所にバリ取りを任せる「3つのメリット」
私たち矢内製作所は、全国的にも珍しい「仕上げ・バリ取りの専門集団」です。当社に外注していただくことで、以下のようなメリットがあります!
メリット1:【10名の手作業体制】で大量・急納品も怖くない!
「外注したのに人がいなくて時間がかかる」ということはありません。当社には手作業仕上げに熟練したスタッフが10名常駐しているため、急な大口注文でもスピーディに対応できます。
・加工機でバリ除去を仕上げ、トリミングプレスで除去することでコストカットできた
・仕上前工程での不具合を仕上区で発見し、不良流出を防ぐことができた
・今まで仕上トリミングプレスで2工程で行っていたが、プレス改良を施し1工程で簡素化した
実際に矢内製作所にお願いすることで多くのお喜ぶの声を頂いております。
お客様の中には、扱っている製品を全て矢内製作所にお任せ頂くことで本業に集中できるようになり、生産性を上げられたお客様もいらっしゃいます。
メリット2:プレス機×手作業で「圧倒的な安さと速さ」
全部を手作業でやると時間もコストもかかります。当社は金型ノウハウを活かした「トリミングプレス機」で大きなバリを一瞬で落とし、細かい部分だけを手作業で仕上げるため、無駄な加工費をカットできます。
メリット3:ルーペ検査で「不良ゼロ」でお届け!
出荷前には、ルーペ(虫めがね)を使ってチェック。削り残しやキズを自社内で100%カットしてから納品するため、納品先でのクレームの心配が一切なくなります!

完璧な状態で納品するため、届いた瞬間に次の工程やお客様へ出荷していただけます。 6. まとめ:バリ取りをプロに任せて、本業の利益を増やそう!
バリ取りを社内で抱え込むのは、一見節約に見えて、実は「社員の時間」と「会社の利益」を削ってしまうことになりがちです。
- 「社内のバリ取り作業を減らして、もっと生産性を上げたい」
- 「面倒なバリ取りだけをスポットで外注したい」
- 「手作業でちゃんと仕上げてくれるプロの協力会社を探している」
そんなときは、ぜひバリ取りのプロである矢内製作所にご相談ください!図面や写真をお送りいただければ、最短当日で最適な解決策とお見積りをご提案いたします。
- お電話でのご相談(お急ぎの方):0270-26-1017(平日 8:00〜17:00)担当:笹本
- Webからのお問い合わせ: [【お問い合わせフォーム・写真添付はこちら】](24時間受付)https://yanaiss.com/contact/
執筆者プロフィール

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笹本 励 / 有限会社矢内製作所 工場長
アルミダイカストおよび各種精密金属部品の仕上げ・バリ取り現場に20年以上携わる、仕上げ加工のプロフェッショナル。複雑形状部品や精密部品のバリ取り・研磨を手掛け、製造現場における二次バリ、寸法不良といった課題を現場目線で解決。
現在は熟練研磨員を束ねる工場長として、トリミングプレス機と職人の手作業を掛け合わせた「不良率ゼロ・高品質仕上げ」の品質管理および現場指揮を担当。今ままでの経験を基にバリ取りに関する様々な疑問・基礎知識から専門的な内容まで「誰にでもわかりやすく」を主体に執筆しています。
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